大三工業では、高精度な溶接はもちろん、最終組立または現地据付けなど、完成を見据えたモノづくりを行います。
作業前の図面の確認からお客様との詳細のお打ち合わせ、さらに納入後の無駄を省くためのコストダウンのご提案まで、トータルでのお付き合いをさせていただきます。
大三工業では、高精度な溶接はもちろん、最終組立または現地据付けなど、完成を見据えたモノづくりを行います。
作業前の図面の確認からお客様との詳細のお打ち合わせ、さらに納入後の無駄を省くためのコストダウンのご提案まで、トータルでのお付き合いをさせていただきます。
お預かりした図面については必ず確認いたします。製作前に“現場視点”で図面を確認・診断することで、後々の加工やり直しなどの時間を発生させず、無駄なコスト発生を省くことが可能になります。図面内の不明点や了承事項、確認事項等があれば、リストアップしてご報告いたします。
製作前に図面をしっかり把握することが、良い製品をご提供する第一歩と言えます。
切断、各種曲げ、穴あけ等、社内設備による加工はもちろんの事、自社設備範囲外のものであっても大阪鉄工金属団地協同組合や、所属共同受注グループなどのネットワークを生かし貴社の予算と納期に迅速な対応ができます。
大三工業は、用途や使用目的に合った溶接を行うことを大事にしています。タンクやダクトの設備であれば流体が漏れないように製造する必要があります。そのためには溶接棒の選定や、それを溶け込ませる際の電圧や電流についてのノウハウが必要です。橋梁金物、水門であれば強度が必要になり、薄物であれば歪みの精度、機械フレームなどは美観も大切です。大三工業ではお客様のニーズに合わせた最適な溶接を行います。
幅16.5m、奥行47m、揚程(クレーン下)7mの工場で、大型製品の仮組みも可能です。これまでには長さ35mといった大型製缶の仮組み立てを実施した実績もあります。
仮組み立て時に、それぞれの部品・パーツ・ユニットごとに番号を付け、図面に記入してお渡しします。そうすることで、現地での組み間違えを防ぎ、工事時間短縮にも繋げることが可能です。
※トレーラーを利用した搬入・搬出も可能な場所に工場があり、様々なニーズに対応可能です。
寸法検査はもちろん各種溶接非破壊検査や重量積算、塗装膜厚の検査が可能で、検査証としてまとめることが可能です。材料については、各メーカーのミルシートを揃えることもできます。
これまでに大三工業はあらゆる分野の製缶加工・溶接に携わってきました。これまでに大型プラント設備の各種タンク、ダクト、工業炉などの製缶加工を行ってきました。また、橋梁金物や道路設備、その他機械のフレームなどの製造も多く行ってきており、大三工業の技術・ノウハウで製缶に関するあらゆる課題を解決しました。